Monthly Preliminary Report

路線バスの輸送人員と実車走行キロの推移

 新型コロナウイルスの影響を受け、輸送人員は従前に比べ、2割以上減少している状況が続いている。一方、運行本数(実車走行キロ)は社会的責任を果たすべく、可能な限り社会に影響を及ぼさないよう平時と同等程度に維持している。

(対H30.10~R1.9同月比)


※本結果は速報値であり後日変更する場合があります。
・令和元年10月~令和2年1月は、サクラマチ開業(令和元年9月14日)効果もあり、実車走行キロは減少したが、輸送人員は1~5%増加した
・令和2年2月以降は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で輸送人員が減少した(感染防止の観点から、大幅な減便は行わず密対策を行った)
・令和2年7月は、豪雨被害により、産交バス人吉営業所で大幅な運休・減便が発生した(令和2年8月に一部路線を除きほぼ復旧)